今日:6 hit、昨日:9 hit、合計:42,929 hit
小｜中｜大
44 ページ45
『んー、アイス美味しい』
「てかAさ」
『うん』
「彼氏いないの？」
『いないよ。こんなカッコよくて優しい人たちに囲まれて育ったらやばいからね？』
「まぁAも可愛いしな」
『大丈夫？？』
「大丈夫だわ」笑笑
『まぁさ？なんだかんだわたにも感謝してるよ？一応』
「一言多くないか？？」
『気のせいやな』
「…そう」
「ただいまー」
「『おかえり』」
「ごめんね？残業任されちゃって」
「大丈夫。お疲れ様」
「ありがとう」
『ねーママ』
「ん？」
『いつもありがとう』
「え、何急に」笑笑
『なんとなく』笑笑
「あ、そう？まぁ私もありがとう。Aが生まれてきてくれてよかった」
『ありがと』
「俺もありがとう。2人と7人に囲まれて幸せだよ」
『よかったね』
「ほんまやな」
『てことでお願いがあるの』
「絶対目的それじゃん」
『誕プレ、パパのことについて教えて？』
「……奇遇やな、私もそれにしようと思っててん」
『ほんまに！』
「うん。ちゃんと言うから、待っててな」
『うん！！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 219人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クノイチ | 作成日時：2022年11月19日 17時
