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お家 ページ4
深｢じゃあ、ゆっくり休んでA。阿部ちゃんよろしくね｣
阿｢うん、じゃあ、明日ね｣
そう言ってみんなと別れた
亮平くんの家に着くまで、気まづくならないようにか、ずっと話し続けてくれた亮平くん
どこまで優しいんだろう
阿｢着いた、ここだよ｣
目の前にある大きい一軒家を指してそう言った
『お邪魔します』
どうぞ〜なんて言って中へ進む亮平くん
綺麗なお家
阿｢先にお風呂入りな？｣
『え、でも』
迷惑かけた上に家にも押しかけたのに
阿｢疲れたでしょ？温まってきな｣
私の頭を優しく撫でる
『ありがとう、』
そう言ってお風呂場へ向かった
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作者名：Ryon | 作成日時：2021年4月2日 23時
