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車に乗っている間に寝てしまったようで、気づいたらもう亮平の家に着くところだった
亮「あ、起きた？」
『ごめん、寝てた』
亮「いいよ、でももう着くから起きててね？笑」
言っている間に着いた家
『あれコンビニもう寄ったの？』
亮「うん、Aの好きなやつ買ってきちゃったけどいい？」
『うん、ありがとう』
いいえ〜なんて言いながら鍵を開ける
ご飯も一緒に買ってくれていたようで、今日は作る出番はないみたい
食べ終わって、ソファに座ってスマホを見る
何度も見てしまう目黒さんの番号
その度にどうすればいいのかと困ってしまう
亮「A、お風呂入っておいで」
『うん』
亮「ほら、プリン早く食べたいから早く入ってきて！」
『食べてていいよ笑』
亮「2人で食べた方が美味しいじゃん」
『あはは、分かった分かった笑』
パジャマを持ってお風呂場へ向かう
しょうがないから早く入ってあげよ
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作者名：Ryon | 作成日時：2021年1月4日 1時
