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_84 ページ37
リビングで携帯を見てると、お風呂からあがってきた亮平
亮「あ、まだ髪乾かしてない」
私を見て第一声
一方亮平は、すでに乾かし終わったあとでサラサラ
『はいはい乾かしてきます〜』
亮「ドライヤー持ってくるからここで待ってて」
『え、なんで?』
亮「Aさん自分の格好分かってます?」
そう言えばまだ着圧履いてなくてショーパンだった
『今日いつも以上に過保護だ』
亮「誰のせいよ笑」
そう言って持ってきてくれたドライヤーを受け取ろうとすると
亮「乾かすから座って」
『ありがと』
亮平がソファに座ったので、私は床に座る
亮「なんで床なの?」
『だって下の方がいいでしょ?』
亮「冷たいからここおいで」
そう言って私の両脇を持ち上げる亮平
座らされたのは亮平の足の間
なんか、この前からきゅんポイント多くない、?
なんか考えすぎて
『眠い、』
亮「え?」
意識が遠のいて、そのまま私は後ろに倒れ込んだ
倒れた場所が亮平の胸だということも忘れて
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作者名:Ryon | 作成日時:2021年1月4日 1時