今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:173,315 hit
小｜中｜大
_86 ページ39
目が覚めると、日が昇っていた
時計を見ると朝の7時
あれ、私昨日どうやって階段登って来たんだっけ
隣を見ると、綺麗な寝顔で寝ている亮平
たぶん運んでくれたんだろうな
いつも寝ちゃうからその度運ばせてしまう
申し訳ない
『亮平、7時だよー』
少し肩を揺すると
亮「ん、、おはよ、」
眠そうに目を開けて起き上がった亮平
『昨日また寝ちゃったんだね、ごめんね』
亮「眠そうだったもんね、いいよ」
ふわっと笑う亮平は、まだ半分寝ているようでなんか可愛い
『よく寝ぐせつくね笑』
亮平の寝ぐせを撫でながら言うと
亮「直さなきゃ、」
撫でられるのが気持ちいいのか、目を瞑りながらそう呟く
『よし、起きよう』
自分を起こすように言って、ベッドを出る
軽く作ったご飯を食べて、準備をして
家を出たのは９時半頃
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 655人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ryon | 作成日時：2021年1月4日 1時
