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122voice ページ2

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どれぐらい、泣いていたのかは分からない。







だけど大分と時間は経った…抱きしめられていた腕を解きふっと顔を上げると翔太兄が微笑みながら私を見ていた。








翔太「ごめんね…」






「…ハーゲンダッツ」






翔太「GODIVAにキルフェボンにハーゲンダッツ?太るよー。」






翔太兄は私の頭を撫でながら言った。






「太らないもん。」







翔太「そっか。…なー。」






「なぁに。」





翔太「ごめんね?ちゃんと信用してるし…なーのこと大好きだよ。」







「…大好き?」






翔太「んー…ごめん、嘘。愛してるよ。」






「なーも翔太兄のこと愛してるよ。」






そう言うと翔太兄は私の唇にキスをした。






翔太「絶対…離さないからね?」







「なーも翔太兄から離れる気なんてさらさらないよ。」







翔太「家出したのに?笑笑」






「なーのせいですか?」







翔太「僕のせいです笑笑…なーがいない家は寂しいし静かだったよ。辛かった」






「自業自得です。なーはかなり楽しかったです。」








翔太「Twitterでも楽しそうだったね。達兄のツイート見た時はえ?ってなったけどなーは料理できない。」







「あたりです。できません。なーに家庭的なことを求めないでください、」






翔太「うん、求めない笑笑」






それから翔太兄と私は離れていた時間を埋めるようにずっと話をしていた。

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美紀 - 蒼井翔太君大好きこの小説最高 (2019年1月31日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
Ritu(プロフ) - 毎度読んでて面白いwwこれからも頑張ってください! (2017年9月24日 2時) (レス) id: 34e9386414 (このIDを非表示/違反報告)
カエデ(プロフ) - ああああああああああ。尊いいいいいい。ありがとうございます。蒼井ちゃん好きやぁ…_(:3ゝ∠)_ (2017年9月21日 22時) (レス) id: 3fc9cb737e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:葵咲翔 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年9月21日 22時

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