story26 ページ28
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「翔太くん、起きて。」
耳元で言われてはっと目を開く、
翔太「んッ…みなと…?」
うっすら目を開けるとまだ寝巻きのみなとがベッドの上に正座をして僕のお腹に手を乗せていた。
「おはよう…時間だから起きないといけないよ!!」
みなとはニコッと笑顔になり、僕の腕を引っ張った。
「日帰り温泉だよ!!楽しみッッ」
…日帰り…温泉…。
翔太「あぁ!!温泉!!」
僕は覚めた頭がハッキリすると飛び起きた。
今日は前に約束をしてデート、日帰り温泉に行く日だった。
翔太「ねぇ、みなと!!いつもみたいに服はお互い決めるんだよね?!」
「翔太くんがそうしたいならいいよ。」
翔太「おっけーい!!じゃあそれで!!」
僕達はいつも2人でデートに行く時は僕はみなと、みなとは僕のお互いのデート服を決めいた。
翔太「どうしようかな〜」
みなと可愛いけど僕がもっと可愛くするのいつも楽しいんだよねー♡♡
ワンピースにしようかな…ッッ、あ、僕の服着てもらうのも最高かも…
僕はワクワクしながらとりあえず朝ごはんを食べるためにリビングに向かった
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ひな(プロフ) - 更新頑張ってください!楽しみにしております★ (2017年6月26日 20時) (レス) id: b043f7ee64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 更新頑張ってください(*^▽^)/★*☆♪ (2017年5月26日 20時) (レス) id: 6b495d3733 (このIDを非表示/違反報告)
優 - 更新頑張ってください!!!! (2017年5月9日 10時) (レス) id: 4bb35ed287 (このIDを非表示/違反報告)
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