一般人と声優さん【蒼井翔太】

story9 ページ11

_主人公side





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ｶﾗﾝｯｯ……





「すいません、もう今日は閉店で……あｯｯ。」






夜の8時過ぎ……ドアが開く音がすると8時に終わるカフェ「Luna」の後片付けをしていた私は手を止め入口に目をやると仕事終わりの翔太くんがたっていた。





……お迎えって嬉しいね……ｯｯ(照)←





「翔太くん、お疲れ様ｯｯ」






翔太「みなともお疲れ様。おじいちゃん、こんばんはー。」






祖父「こんばんは、翔太くん。……みなと、あとの残りは私がやっておくから上がりなさい。」






「え？大丈夫だよー、翔太くん。もう少し待っててね。」






翔太「あ、僕も手伝うよ。」





祖父「いやいや、翔太くんも疲れてるだろうから……ね。それにお腹も空いただろ。」






翔太「大丈夫ですよー!!これぐらい!おじいちゃん1人で大変ですよね!!ねぇ、みなと何すればいい？」






「えっと、じゃああれを上にあげて欲しいです。」






翔太「了解。」






私と翔太くんは後片付けを分担して行い、あっという間に終わらせると支度をして2人で晩ご飯のパクチーを食べるためにパクチーのお店に向かった









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