9 ページ9
山田 side
知念とは前以上に仲良くなって
今も一緒にゲームしている。
ただ...あと一歩踏み出した関係になりたい気持ちは日に日に強くなる
知 「りょーすけ」
山 「ん？何？」
知 「今日涼介ん家に行っちゃダメ？」
ちょっと待てよ...知念が俺の家に来る！？
ダメダメダメダメ！
俺が耐えられなくなる。
知 「涼介...聞いてる？」
山 「あぁ、うん。今日だろ？」
知 「いい？」
こんな可愛い顔で言われたら...
山 「かまわねぇけど、飯はどうする？」
知 「涼介が作ってくれるんでしょ？」
山 「わーかったよ笑」
まぁ...こうなるよね
知 「涼介の家って広くて好きー」
山 「お前の家と広さはそこまで変わらねぇだろ笑」
ソファーでゴロゴロしたり、ゲームしている知念と会話しながら料理。
時々、「あぁ〜倒されたー。りょーすけ手伝って！」とか言われて
山「今、料理中だわ！」
とかツッコんだり。
山 「はい、完成！」
知 「お腹空いた〜」
二人で向かい合って食べる。
左手で箸を持ち、ニコニコしながら食べる
知念がカワイイ。
知 「りょーすけ食べないの？」
山 「食べる食べる！」
危ない...知念に見とれてた...
あれから俺は洗い物をして、知念は拭いてくれて、ゆっくりテレビを見ていた
山 「なぁ...ちね...」
知 「ｽｩ...んん...」
山 「寝たのかよ笑」
気づいたら俺の肩に頭をのせて、眠っていた。
山 「かわい...」
知 「...りょ...すけ...」
山 「俺の名前読んでくれてる笑」
本当にどこまで俺を虜にするんだろうって考えていると
知 「...すき...」
山 「えっ...ちょ...」
すき...すき...すき...
頭の中は好きでいっぱい
山 「...夢で大野くん見てるとか」
いや...でもその前に涼介って...
山 「惑わせるなよ...」
本当に小悪魔。
続く
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 162人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涼李 - いつまでも読んで行きます。 (2017年3月31日 7時) (
レス) id: cfabed38dd (このIDを非表示/違反報告)
もも涼介大好き(プロフ) - 涼李さん» すみません！「読んでください」です。間違えてました(>_<) (2017年3月29日 22時) (レス) id: 3267b81e7f (このIDを非表示/違反報告)
もも涼介大好き(プロフ) - 涼李さん» 涼介くんが積極的に行ってみたもののどうなったのか読んでいただけたら嬉しいです！中編なのでもう少ししたら終わってしまうのですが最後までぜひ、呼んでください！(^ ^) (2017年3月29日 22時) (レス) id: 3267b81e7f (このIDを非表示/違反報告)
涼李 - 急に山ちゃん攻めましたね。続きを見るのドキドキします。 (2017年3月29日 8時) (レス) id: cfabed38dd (このIDを非表示/違反報告)
もも涼介大好き(プロフ) - 涼李さん» ありがとうございます！この前のスクール革命を見て、妄想が止まらなくなったので書いてしまいました(笑)楽しんでいただけてたら嬉しいです^^* (2017年3月28日 22時) (レス) id: 3267b81e7f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：涼介大好きいちご | 作成日時：2017年3月26日 20時
