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岡本 side
山 「ごめん...俺のせい」
知 「違う...ｸﾞｽｯ僕が...」
あれから、知念は山ちゃんに、避けられて悲しかったことを話し、山ちゃんは知念をギュッと
抱きしめたまま謝罪していた。
周りにいたメンバーも知念が話し始めた時にそれぞれ隣の楽屋に行ったり、自動販売機に行ったりした。
多分、知念が話しやすいようにしたんだと思う。
俺も行こうとしたんだけど、
知「圭人...ここにいて」
岡「わかったよ。」
と、二人きりになるのが嫌なのか止められたのでここにいた。
岡 「なんで山ちゃんは知念を避けてたの？」
山 「いや、避けてたわけじゃなくて...その」
山ちゃんは知念から一度体を離し、俯いていた。
さっきもはぐらかそうとしていた山ちゃん。
岡 「俺、二人のこと大好きだから仲良くして欲しいんだ。だから話してほしい。」
山 「圭人...」
山ちゃんはゆっくりと、知念と俺に向けて話した。
山 「俺、知念に変なこと言っちゃって、それで話すの気まずくなって...迷惑かけたくない想いもあって...」
知 「...僕も。涼介にひどいことしちゃったって思って謝ろうとしたんだけど謝れなくて...」
二人とも謝ると、俺は二人の手を取って握手させた。
岡 「これで仲直りして、新しく出来たカフェレストラン三人で行こ！」
山 「うん。ありがとう圭人。」
知 「けーと...ありがと」
よかった...って想いと同時になんとなくだけど
二人がなにが起きたのかわかった気がした。
でも大丈夫。
山ちゃんなら、知念のことを素直にできるはず。
だって、気まずくて声かけられなかった人が
隣の楽屋行くだけなのに
もう肩に腕をまわしてるんだもん。
本当に大変な二人だけど、良い報告待ってるよ！
続く
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涼李 - いつまでも読んで行きます。 (2017年3月31日 7時) (
レス) id: cfabed38dd (このIDを非表示/違反報告)
もも涼介大好き(プロフ) - 涼李さん» すみません！「読んでください」です。間違えてました(>_<) (2017年3月29日 22時) (レス) id: 3267b81e7f (このIDを非表示/違反報告)
もも涼介大好き(プロフ) - 涼李さん» 涼介くんが積極的に行ってみたもののどうなったのか読んでいただけたら嬉しいです！中編なのでもう少ししたら終わってしまうのですが最後までぜひ、呼んでください！(^ ^) (2017年3月29日 22時) (レス) id: 3267b81e7f (このIDを非表示/違反報告)
涼李 - 急に山ちゃん攻めましたね。続きを見るのドキドキします。 (2017年3月29日 8時) (レス) id: cfabed38dd (このIDを非表示/違反報告)
もも涼介大好き(プロフ) - 涼李さん» ありがとうございます！この前のスクール革命を見て、妄想が止まらなくなったので書いてしまいました(笑)楽しんでいただけてたら嬉しいです^^* (2017年3月28日 22時) (レス) id: 3267b81e7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼介大好きいちご | 作成日時：2017年3月26日 20時
