今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:22,446 hit
小｜中｜大
#03 ページ3
.
蒼弥「ねぇちゃん朝」
私の弟の蒼弥
毎朝こうして起こしてくれる
「ん…… 」
今日も来てしまった朝
朝は起きれるけど苦手
だって…
瑞稀「お、おはよ」
瑞稀と涼が絶対いるんだもん
すっぴんがどったらこったらなんて言ってる場合じゃないよ、ほんとに…
でも何故かいつもより静か…
ん？
「ね、涼は？」
瑞稀「んー、休み？」
涼がいないから静かなんだ
なんか変な感じ
瑞稀「だから今日は俺と二人っきり」
隣に座った私の肩に手を回してくる
「やめてよ…」
その手を静かにのけてご飯を食べ始める
スキンシップもココ最近増えたの
「じゃあ行ってくるね」
母「いってらっしゃーい」
涼がいない違和感を感じながら登校する
瑞稀はなんだか嬉しそう
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 159人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
風華 - 更新楽しみにしてます！ (2017年3月4日 10時) (
レス) id: 7ee83574dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぱろろろん | 作成日時：2017年2月19日 19時
