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N Side
手で肩をポンと叩くと想像以上に健永の身体がはねた。さっきから話を聞いてれば、宮田の
せいでややこしい方向にいくし…
健永は誤解するし…
N「俺の愛がビジネスだって⁇東京ドームで
あんな恥ずかしいこと言わせといて⁇その前にも散散顔が真っ赤になるようなこと言っといて⁇」
S「う…それは…」
N「へーじゃあ健永にとってはこのキスも
ビジネスなわけだ。」 chu
S「//ちっちがっ//おれは…ニカのこと本気だし…この前のも割とガチだし…//」
N「俺はじゃなくて俺もだろ。」
S「高嗣‼」
N「お前にあそこで二階堂カード
持って欲しかったの。そんだけです。
もうこの話終わり‼」
ギュッ
早く立ち去ろうとする俺に健永が
背後から抱きついてきた。
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作者名:二宮健永 | 作成日時:2016年8月16日 0時