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呆れるミツを横目で見ながら、
健永をさらに強く抱きしめる。すると、
S「俺も部屋中にニカの写真飾ろうかな…」
なんてガヤみたいなことつぶやくから、耳元で
N「寂しい夜は俺がそばにいるよ。」
と囁いた。
S「ねぇ高嗣ぃ」
なんて甘い声で言われたら限界で。平然を装いながら、N「はいはい。」って返事して、
やっぱりサル顔…って内心思いながら唇に優しく触れた。満足そうに笑う健永を見て、今夜は寝かせない。と思ったのは言うまでもない。
※※※※※
M「いや〜この裕太かっこいいぜよ〜(にたにた)
T(こっちの俊君のほうがかっこいいし。言わないけど。絶対。／／)
F「わたーまたこの髪型してね‼」
Y「もう‼抱きつかない‼ここ楽屋だし／／」
FIN
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作者名：二宮健永 | 作成日時：2016年8月16日 0時
