4話 ページ6
家に付き、いつも通り食事の準備をする
自宅はマンションで家賃は少しだけ仕送りを使ってもらってる
父が医者、母が経営者かつ過保護の為防犯がばっちりしたところで独り暮らしをさしてもらってる
部屋もちょうどゲストルームがあるためそこに彼を滞在させることに
「ごめん、昨日の余り物で作ったやつなんだけど平気?」
越前「あ、はい」
30分後
食事前に軽く挨拶をする
「ごめん、自己紹介してなかったね
成本A、大学3年の21歳
年上だけど気軽にタメ口でいいからね」
越前「うぃっス
俺は....」
「大丈夫、知ってるから!」
ご飯を食べ終わってからルームツアーをする
「玄関入って右手がお手洗いで向かい側が、洗面所と浴槽。
でリビングの奥側は禁断の部屋だから入っちゃダメね笑
でリビング内の一部が私の部屋、越前くんが生活する部屋がここね」
禁断の部屋は推し活部屋で好きなキャラクターのグッズが置いてあったり、
ゲームやたまにイラストを描く作業部屋となっている
彼の服は下着類とズボン、部屋着等帰りに思い出して買った
私服は上に関しては彼女ので着れそうなのを着ることに
「今日そんなに時間なかったから服とか全然見れなかったけど、明日休みだし出掛けようか!....あ」
この姿では目立つ....
♪〜
『作業中??
ごめん。普段でも被れる男物のウィッグ持ってない?』
葉山『持ってるよー、何色?』
『んー、一般的な地毛の色でいいよ!』
葉山『了解!今から行く?』
『いや、取りに行くゎ』
「ということでちょっと出てくるからお風呂入ったり待ったりしてて」
越前「はいっス」
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作者名:ちさ | 作成日時:2023年11月28日 2時