3話 ページ5
?「....越前リョーマ」
....what??
え、二次元キャラが目の前にいるってあり得ないことなんだけど
彼が嘘をついているとは思えない
なぜかというと本当にそのまんまだからである
性格、雰囲気、身長、格好すべて
「あのー、なぜこちらの世界に?」
越前「こちらの世界ってどういうことっスか?」
Aは彼に現状を教えた
主に、越前リョーマという人物は今の世界では二次元という漫画のキャラクターにすぎないことを
「んー、ちょっと信用できないよね
待ってね、調べるから」
そう言ってスマホを出す
越前「それケータイっスか?」
彼の世界にはまだスマホというの存在がない
いわゆる、ガラケーの時代である
「うん!電話やメール機能以外にパソコンの機能が一部ついてたりインターネットで検索とかゲーム色々なことが出来るんだよ!」
そう言って試しに渡す
越前「へー、便利っスね」
さて、ここからどうしようか
この世界に彼が住む家はない
お金も実際同じなのかも怪しい....
「....初対面で言うのもあれだけど家来なよ!
ホテルとか泊まるにしても中学生そんなに持ってないでしょ?」
越前は少し悩むとよろしくと言い、2人でAの自宅に行くことに
(決して誘拐とかではないし、ショタコンでもない
ただの人助けです!!なので警察の方捕まえないで....)
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作者名:ちさ | 作成日時:2023年11月28日 2時