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1話 ページ3

「ねぇ、最近コスイベあったりした?」

大学に着くなり友達に話しかけた



葉山「まずは挨拶しろよ....

いや、今月は特になかったけどどうして?」



「すまん、おはよ



実は....」




※プロローグ内容を話す


「で、帰ってからもなんか頭に残ってて

最初ガキかと思ったんだけど、一瞬だから危ういけど多分

青学の衣装着てたのよ、身長的にリョ」


葉山「ふーん、そんなことがねぇ。


てか!ぶつかっても気づかなかったってあんた影薄かったんじゃない?黒子みたいにさ(笑)」




「いやいやいや!

髪色的にそれはない!」



葉山「でも夜だから関係なくない?

Aの家の帰り道結構暗めじゃん」





そんな話をしていると講義が始まる時間になっていたので一旦静かにし、集中した









(でも、普通イベント帰りそのまま帰るってしないよな....


見間違いでやっぱりガキだったのかな....?)











〜時間は過ぎ夕方〜

「この後どうする?」


このどうする?は自習室行くかどうかを意味している


葉山「ごめん、明日から衣装の準備しないといけなくて!

再来月の頭に大きなイベントあって初コスだから衣装作りからなの!」



「そかそか!それは大変だね....

じゃあ今日はこのまま解散しようか!」



葉山が帰るならAも帰るつもりでいたのでそのまま帰ることに


(助かった....今日は勉強したくなかったから帰ったら寝よう)

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作者名:ちさ | 作成日時:2023年11月28日 2時

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