『名探偵コナン』の世界に転生したことに今更気がつきました【怪盗キッド】 (ページ33)

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32話ページ33

「....ごめん、もう大丈夫

服濡らしちゃったね」

ある程度時間が経過し落ち着きを取り戻したA

緊張がほぐれたことで感情が溢れたのであろう

快斗「....中で何か買ってやるよ」

「?!!ほんと?!
そしたら○○と△△とそれからえーっと....」

快斗「どれだけ買わせるつもりしてんだ?

....でも元気になったみてぇでよかった((ｺｿｯ」

結局Aが欲しいもの全部買ってあげた快斗であった

自宅に戻り、今日のことを振り返っていた

Aside

結局、コナンくん....工藤くんにもバレてしまったなぁ

蘭たちに話すっていっても現実的に理解しがたい内容だし

あ、工藤くんだって小さくなったこと話してないよね??

時間的には夕飯の時間...

蘭たちとご飯食べてるだろうから電話には出ないよな...

まぁでも気にせずかけちゃえ

...工藤くんのほうの電話番号にかけようかな←

『あ、もしもしコナンくん??今大丈夫?』

流石にそんな可哀相なことはしません!

コナン『うん、大丈夫だよ!...蘭姉ぇちゃん、友達とちょっとお話ししてくるね!!』

猫かぶり出ました!!!私の前では素をすぐ出したくせに!!

コナン『んで、何だよ急に

もう決断したとかじゃねぇよな』

『...蘭たちに話すよ』

コナン『え、まじ?!いつ?』

『えーっとね...君が元の姿に戻ったら

あ、付け加えると一時的にとかじゃなくてちゃんとね!

コナンでなくなったとき』

コナン『...当分はなさそうだな

まぁそうなったときは連絡するからよ』

『ありがと

でもセッティングするだけで来ないでね、事件に巻き込まれるのは本当にうんざり』

コナン『本人の前でそれ言うかよ...わーったよ』

その後、コナンくんは蘭に呼ばれた為通話は終わった

そして私のsideも終わる←

side終了