20話【紺青の拳編】 ページ21
京極に関しては園子をおぶったまま応戦し海賊たちを次々と倒していく
そしてついにはレオンのボディーガードのジャマルッディンと対決。
しかし彼はレオンの策略によってミサンガで縛られ本来の力を出せていない状況であった
(確かこの後船が傾いてコナンが外に弾き出されて耐えるけど上から降ってくるものに耐えきれず落ちるってとこにキッドが助けに入って
それで最後のトランプ銃であのミサンガを切るんだったよね)
藍華の役割はあくまでキッドのサポート
他は関与しないようにしていたのだが船が傾き始めると咄嗟に身体がコナンがいる方向へ
そして弾き出される前にコナンが落ちないよう引っ張った
その変わりに藍華が犠牲となり落ちた
アーサー「!!え?!」
藍華も一応落ちないように物に捕まり耐える
(いやー、日頃から鍛えててよかった....)
しかし耐えられるのも時間の問題
アーサー「藍華さん!!もう少し耐えて!!今助ける!!」
(咄嗟とはいえ原作を壊してしまったからこの後どうなるかなんてわからない
もしかしたらこれがこの世界での最後になるかもしれない
....ちょっと限界きたかも)
そう思い目を閉じながら落ちていく
?「っと」
誰かに抱えられた
?「...おめぇは何回空中散歩させる気なんだ?」
「...いやー、助かったよ怪盗さん。よかったよかった!」
キッド「良かねぇよ!!ヒヤヒヤしたじゃねぇか!っ」
こんな話はしてはいるが今も海賊たちからの攻撃は止まない
キッド「やべぇ、もう弾が1発しかねぇ」
「...その1発彼に目掛けて打って」
キッド「彼?....!!!あぁ、なるほどな!」
最後の1発は
彼を縛っているものを切る為に使った
そこから展開は速かった
ミサンガが切れたおかけで彼、京極真の本来の力...いや、それ以上の力を発揮しジャマルッディンを圧倒
リシやレオンも降参状態で無事事件は解決した
キッドは藍華を安全な場所へ降ろし、お宝を手に入れる為、また宙に舞い戻った
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作者名:ちさ | 作成日時:2023年2月2日 3時