やっぱり彼が好き【怪盗キッド】

7話 ページ9

◯◯につくと大勢の人と警察の方がいた



みんなキッドコール?をしている




江戸川くんはつくなり中に入っていった






少し気になったがまた面倒なことになりたくないので帰ろうとした



そのとき、誰かに抱きつかれた


振り向くと



由梨「A〜!!やほやほ〜

こんなとこで何してんの??」



親友の由梨だった



「由梨じゃーん!

私は知り合いを送り届けただけ〜」



由梨「ふーん.....あ!Aも観戦しない??」


「なんの?」


由梨「キッドの犯行」


「いや、興味ないし誰かもわからないからいいよ。

帰ってやることあるから」



由梨「そかそか!!じゃあ気をつけてね!!

そのうちスポッチャ行くよ」



「はいはい.....」





その後由梨と別れ、家へと向かう









私は高層マンションの中層くらいに住んでいる


両親は共働きで海外にいるので一人暮らし






帰宅し、お風呂を済ませてまったりしているとベランダから物音がした


ベランダを覗くと全身白に包まれた男性が立っていた




「ねぇ、誰?こんなところになんでいるの?」



?「おや、これは驚きました。

家主様がこんなお嬢様とは



私はただ飛び疲れたので羽を休ませてもらっているだけです、お気にせず」




誰とは名乗らなかったが興味ないので本当に気にせず、中へ入っていった




途中で呼び止められたが気にするなと言われたし、いいかと無視した

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