34話 ページ40
シンガポールでの一件も終わり
平和な日常を過ごしているAたち
試験に向けて蘭と園子と勉強会をしようということになったのだが....
なんと勉強会の場所には
少年探偵団+中身大人の小学生2人、青子、黒羽、由梨がいた
もちろん席は別々の上にまだ彼らは気づいていない様子だった
(よりによってここ....
やだよ、事件に巻き込まれたくないよ。
工藤と黒羽いる時点でもう無理、帰りたい)
Aはなんとかバレないよう過ごしたかったのだが、蘭と園子のこと
蘭にいたっては子供たちに話しかけに行った
園子と一緒に
(帰るなら今だ!)
普通、こういうときは捕まるっていうオチだが今回は免れたようだ
無事誰にもバレず外に出ることができた
「追いかけられる前に早く帰って勉強しよう!!
タクシー!!」
その頃
子供たちに話しかけに行った蘭と園子
蘭「あれ?みんなもお勉強??」
歩美「あれ!?蘭お姉さんと園子お姉さん!!」
光彦「こんにちは!そうです!今度苦手なテストがあるのでコナンくんと灰原さんに教えてもらってました!」
園子「へー、真面目ね!」
コナン「蘭ねぇちゃんと園子お姉さんもテスト勉強?」
蘭「うん。Aに数学とか教えてもらおうと思ってね!」
園子「そうそう!あの子、新一君と同じくらい頭いいし!」
灰原「で?その彼女は?見当たらないけど」
蘭「席にいるはずだけど....っていない!!」
園子「え?うそ?!」
コナン(....俺を見つけたから帰ったんだろうな)
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江古田サイドでは
由梨「ん?あれ蘭ちゃんたちじゃん!」
青子「あー、Aちゃんと同じ学校の!」
由梨「でもAいないねー」
快斗(い゛っっ?!!あそこにいるの名探偵じゃねぇーか!!
ってことは刈谷のやつ、俺たちにバレないうちに帰りやがったな!!
あいついるなら俺にも教えてくれっての!)
と黒羽が思っていると
A警告。同じ空間に君の好敵手いますよ
快斗「いや、教えるのおせぇよ!」
青子「?どうしたの快斗?」
快斗「....なんでもねぇ。
わりぃけど俺用事できたから帰るゎ」
代金を置いてその場から立ち去った
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ちさ(プロフ) - 翠さん» ありがとうございます!!今日から明日にかけて書いていく予定ですので楽しみに待っていただけたらと思います!コメント励みになります(^ー^)これからもよろしくお願いいたします! (2021年5月2日 22時) (
レス) id: 6d1f2ce8ab (このIDを非表示/違反報告)
翠 - 好きです！20話の続きがめっちゃきになります！ちささんめっちゃいいところできりますねw(褒め言葉？です。きるっていうのは次の話しに映るのが上手いって話です語彙力なくてすいません！) (2021年5月2日 9時) (レス) id: ce00f44c9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちさ | 作成日時：2021年4月18日 1時
