女でもJr.です【2】 (ページ5)

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【ジェシーが小学生の頃のコワ～イ話！！】

ジェ「～写真を撮ろうとしたら、事務室の先生だけなんかめっちゃ首絞められた感じで、写真見たらドロドロの手の人が首絞めてて連れて行こうとしてたの。」

A「グロテスク…」

高地「A大丈夫？」

田中「続けて良い？」

A「…いいよ。」

【顔色が悪く見えるAだが…？】

田中「じゃあ次俺いくわ。」

【田中樹の意味がわかるとコワ～イ話！！】

田中「…次の日起きたら大好きなペットが殺された状態で自分のベットの横に見つかって、そのペットの血で壁に＜人間も手を舐めるんだよ＞って」

【ファ～～～ン！】

「！？！？」

【関係の無い電車の音にまで反応】

【ここからAによるドッキリが始まる！！】

A「最後私か…」

松村「A顔色悪いけど大丈夫？」

森本「ホントに具合悪いならカメラ止める？」

高地「やっぱここでやるの良くないんだって。」

ジェ「マジでやばくない？」

京本「A？」
　

【いつもと違うAの様子に心配になる大男たち】

田中「そこまでして無理にやらなくていいよ？」

A? {止めるな！！！！！}

「え？」

A? {このままお前たちを無事に帰らすわけには行かない！！！！}

京本「Aどうしたの？怖いよ？」

田中「落武者が取り憑いたとか…」

高地「ヤバイんじゃね？」

A? {ここを荒らすやつは全員許さない！！！！}

森本「Aを返せよ！」

松村「お前の方が許さないって！」

ジェ「塩とかないの？！」

【Aの迫真の演技に想像以上に緊迫した空気が流れる】

田中「俺塩もらってたわ！かけるぞ！」

京本「A戻ってこいって！」

A「うっ……」

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