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「2人が紫耀に言ったんだ。」
廉「紫耀の言った通り、そのバイト辞めた方がいいんやない？」
神「俺の知り合いも、そういうとこで働いててやばい事になりそうになったって聞いたことあるし。」
「…私は何があっても辞めないから。みんなが皆大変なことになるとは限らないし。」
廉「いや、でもさ…」
「迷惑かけるようなことは絶対にしないから。それじゃあね。」
まさか、2人にお店から出ていくところ見られてたとはね。
バレたくなかったから気をつけてたのに…。
でも、なんで皆して辞めろって言うんだろ。
勇太が言ってたやばい事って…。
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客「で、この前の温泉の話だけどいつ行けそう？」
「あ、、、えっと、ちょっとしばらく用事があって行けそうにないんだ！」
客「…嘘だろ。」
急に目つきが変わった。
客「はるなちゃんさー、この前も誘ったのに用事があるからーって言ってたよね？」
この前、、、あ、そういえば誘われた気が。
すっかり忘れてた。
「た、たまたまで。嘘じゃないよ！」
客「…そっか！疑ってごめんね！」
いつもの顔に戻った。
さっきの目つきが変わった時、少し怖かった。
勇太が言ってたやばい事ってこういう事？
少し、このお客様と離れた方がよさそうだな。
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tomato(プロフ) - Nextさん» こちらこそ、読んでいただいてありがとうございます！体にも気を使って頂いてありがとうございます！これからも頑張りますのでまた読んでいただけると嬉しいです！ (2019年3月27日 21時) (
レス) id: 3b290a3bd0 (このIDを非表示/違反報告)
Next - 更新、ありがとうございます！お体に気を付けてください！ (2019年3月26日 19時) (レス) id: cf1942b956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomato | 作成日時：2018年12月25日 14時
