JUMP短篇集（JUMP×JUMP）5

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…



隣の部屋で帰り支度をしていた俺の耳に聞こえた声。


"ん、んん、ぁ、"

"ど？"

"ん、きも、ちぃ"

"もっと強くするよ"

"んあっ！"



え？なに？
なにしてるわけ？？
やばいじゃん…………


って、思ったけどさ。
どうせドア開けたらアレでしょ？
肩揉んでました〜的なオチでしょ？

ちぇっ。そんなもんだよなぁ〜って思いながらも、気になっちゃったからそぉ〜っとドア開けて、入ってすぐは、パーテーションで仕切られてるから、こそぉっと、覗いたんだよね。








さすがの俺も口を塞いだね。
音を立てたらまずいってのもわかってるから
妙な体制で止まったよ。
つ、辛いっ！腰(泣)


で、俺の目の前で繰り広げられてた光景はさ。

肩もみしてるふたりじゃーなくてさ。





ヤマの膝に後ろ向きに座って、だらしなく口を開けて啼いてる高木くん。


そんでヤマは
高木くんのたかきくんを……


ニギニギしてました。
右手で強弱つけてニギニギと。


たまに先端を指で弾いたりして。
左手は胸の先っちょをキューーって摘んでて。

そうすると高木くんが
いつもより甲高い声で…

「やぁ、っ、ぁあんっ」

なんて、イッちゃってて…

ん？イッちゃったの？
え？感度良くね？←





「も、むりぃー、おねがぃぃ、りょ、すけぇ」

「なにを？」

「ぁぁんっ、いじわ、る」

「どうしてほしいか言わないとずっとこのまんまだよ？」

「んんんっ」


更に強く摘まれた胸の先っちょ。
延びちゃってね？？

ひぃー、やっぱりＳなのね！！Ｓなヤマなのね！

んで、そうされてる高木くんは


「いったーーいっ！痛いよぉ〜、やぁ、らっ」

「でも、いいんだろ？」

「ん、ぁぁ、きも、ちぃ…」



ふぉぉ、写真、写真撮りたいーー！
動画撮りたいーー！
生で見れちゃうって絶対ないじゃん！

スマホ構えたら…俺も興奮しちゃってたんだろね。

ガタンってパーテーションを押しちゃったんだよね。




そしたら
ヤマがニヤって笑ってさ。
高木くんは慌てて。

「え？あ？ゆぅ、と？やぁ、みな、いでぇ」

「なんで？見られて興奮しちゃってんじゃん。硬さが増したよ？……ゆうともこっちきて見れば？」

お前の真ん中すげーことになってんぞ。ってニヤニヤされた。

え？え？？


高木くんの耳元でなんか囁いたヤマ。
そしたら高木くんが


「はぅぅ、ゆ、とぉ、みてぇ？」


俺に向けてカパッて両足を広げて、ヒクヒクしてるソコを見せてくる高木くん。


マジか…



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