JUMP短篇集（JUMP×JUMP）5

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…


「はぁ〜美味かったぁ〜。ご馳走様」

「おそまつさまでした」


やっぱり１人で食べるより美味しかったなあ。
薮も沢山食べてくれたし。

洗い物が終わる頃には、風呂が沸いたお知らせも鳴って、薮が呼びに来た。



「光ぅ〜。お風呂湧いたよォ〜。一緒に入ろうよォ〜」

「えぇー？やだよ、狭いじゃん」

「狭くなきゃいいの？」

「うっ///」

「いいじゃん、いいじゃん。お年玉ってことでさぁ〜」

「んあっ！！」


な、なにすんだ！！！
いきなり尻揉むなー！！！
だいたいお年玉ってなんだよ！！


「相変わらず感度いいなぁ」

「んんっ///」


キスされて、姫抱っこで風呂場まで運ばれて、今、後ろから抱きしめられて湯船でまったり。


あれれ？いつのまに？


「なぁ、光」

「うん、なに？」

もう、諦めて薮の肩に頭を乗せて返事してたら

「んぁあっ！！や、っ、！」

「嫌じゃぁないだろう？」

胸の突起を摘まれて、首筋を吸われて、利き手で俺の中心を扱いてくる。

「ハンペンはすぐに縮んじゃうけど、ひかるのはいつまで膨らんだまんまかなぁ？」

「な、あっやぁっ！」


不器用だったはずの手のひらは、こんな時だけは器用になるんだけど、去年のステイホーム中に磨いた料理の腕と共に器用さが増して…

左手は俺のを扱きながら先端を指先で弄りまくって、右手はスルスルと後ろへまわってグニグニと弄りだした。


「ゃ、ぁ……んん」

「この穴はぁ〜、ゴボウが入るのかなぁ？げそかなぁ？」

「な、なにぃ…て、」

「ふふ、俺も膨らんじゃったしなぁっ！んっ！」

「んぁっ！！」


湯船の中で前も後ろも弄られて、もう限界！！って思ってたら、薮の熱いものが入ってきてお湯も一緒に入って、いつもよりも熱くて。


「ぁ、ぁ、ぁぁんんっ」

「お、ほんとに感度いいな♪また膨らんじゃったか？」

「ゃぁんっ、も、もぅ、あっ！！」

「いつまでも意地悪してちゃ可哀想だもんな」

耳元で囁くように言われたと思ったら、そのまんま持ち上げられて、慌てて壁に手をついたら、ガンガンと腰を打ちつけられた。

「んぁっ！やぶ！やぶ！も、やあっー」

「ひかるっ！」





グッタリした俺は、ベッドまで運んでもらって、今クールダウンちゅう。
激しいんだよ！ばかっ！

はいはい。もうしません。ってゆうけど絶対嘘だな。


次の日、反省したのか薮が鍋を作ってくれた。
キノコ、鶏肉、白菜、ネギ……
冷蔵庫にあったから。って。

意外と美味しかったですマル。


終

ネチネチ野郎でも好き 1 ybin→←おでんも俺らもグッツグツ｡ １ ybhk

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