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亮「そもそもこの国では結婚出来ひんで？」
わかってるか？
倉「うん、やから海外に…」
亮「嫌」
倉「Σ せやから何でよぉっ」
いや、何でお前と結婚せなあかんねんっ
亮「無理やろ、普通に考えて」
倉「例えば？」
亮「は？男同士やん」
倉「世の中には男同士なんて山のように居るよ？」
亮「男女より遥かに少ないっ」
倉「今のご時世珍しい事ちゃうやん」
亮「偏見はまだまだあるっ」
倉「する事しとんのに？」
亮「それとこれとは別の話やろっ」
倉「そうかな？」
そうなのっ
亮「とにかくっ、嫌なもんは嫌や」
倉「ブー…」
不貞腐れんな
倉「こんな仲ええのにぃ？」
亮「ちょっ///お前///」
話に夢中で止まってたはずの手が
またすべすべと腹撫でだした
亮「ちょっ…、、待てわんこ…(汗)」
倉「…待てへん」
亮「風呂っ、風呂入ってから(汗)」
倉「亮ちゃんの匂い好きやって言うたでしょ？
こんままのが逆にええ」
亮「いや、ほんまに(汗)」
倉「…」
亮「ちょっ、わっ、待っ…(汗)」
倉「ねぇ亮ちゃん」
亮「な、何//」
わんこのやらかい唇がうなじに吸いつく
倉「明日は2人でゆっくりしよね？」
亮「章ちゃんたちと合流する約束してるやんか
っ///」
倉「何時に何処。っとは決めてへんもん」
亮「そ、そんなヘリクツ……っ…んんｯ///」
腹撫でてたはずの手がいつの間か胸の突起つまんだ
倉「2人でゆっくりせな、旅行来た意味ないやん」
亮「…ｯ…ﾌｯ…//…ﾝ…、…//」
倉「亮ちゃん…」
何でこんなちっさいもん、そない捏ねくりまわせんねん
摘んだり、引っ張ったり、押しつぶしたり
これでもかって程、苛 められて
どんどん息があがってく
突起が爪で弾かれる度に腰が弓なりんなる自分
そんな自分が恥ずくて
自然と漏れだす声が恥ずくて
必死で手の甲で口を塞いだ
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いー - お疲れ様でした (2019年9月14日 23時) (
レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
りょん(プロフ) - イエローさん» ありがとうございますっ//イエローさんに、そんなお言葉を頂けるとは//是非また遊びに来てください!りょんも伺います♪ (2019年5月17日 21時) (レス) id: e9eca7cf64 (このIDを非表示/違反報告)
りょん(プロフ) - 華南さん» ありがとうございます//次回作はまだ未定ですが、また毎日楽しんでもらえるような作品に出来るよう頑張りますっ♪ (2019年5月17日 21時) (レス) id: e9eca7cf64 (このIDを非表示/違反報告)
りょん(プロフ) - kukuさん» ほんとはもっと最後ガッツリの予定でしたが…泣く泣くカットでwこの不完全燃焼は次回作で爆発してしまうかも…w (2019年5月17日 21時) (レス) id: e9eca7cf64 (このIDを非表示/違反報告)
イエロー(プロフ) - 毎日の癒やしでした(^ ^)りょんさんの書くお話が大好きなので、また会いにきます。ありがとうございました (2019年5月17日 8時) (レス) id: a66ab18587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りょん
| 作成日時：2019年3月25日 6時
