☆ ページ5
ちゃぷんって音たてて向きをかえる身体を支えながら、うっすらと開いてる唇に自分の唇をおしあてる
「んっ…」
うなじから滴るしずくがたまらなく色っぽい
倉「キスええの…？お願い事１つだけやなかった…？」
自分からしといてちょっと意地悪やったかな？
「も、それ終わり…」
あ、終わり？w
「おおくらぁ…ベッド行く…」
はい、喜んでっ！行きましょう行きましょう♪
倉「ちゃんと掴まっといてな？」
「ん」
努めてジェントルにっ
されど迅速にっ
亮ちゃんの気分と秋の空やっ
気がかわらんうちに事にもちこまなっ
俺は魔法使いでもなんでもないけど
亮ちゃんの好きなトコはどこでも知ってるよ
亮ちゃんのして欲しい事も
それをして欲しい順番も
俺は魔法使いじゃないから魔法は使えない
でもな？亮ちゃん
亮ちゃんの事を誰よりも幸せにしたげれる
自信はある
亮ちゃん
せやからな？亮ちゃん
俺の腕の中でずっとそうやって笑っといて？
「僕は魔法使い……キミの願いは…？」
俺の願いは…
倉「亮ちゃんの全部が欲しい…」
「んふ//欲ばりやな…//」
倉「叶えてくれる…？」
「ええよ…？//」
ちちんぷいぷい
「ひとつも残さんで食うてや？//」
倉「残したりせぇへん」
キミとのこの幸せが…
倉「大好きや、亮ちゃん」
永遠になぁれ…
〜僕は魔法使い〜 fin
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 420人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りょん(プロフ) - 蒼乃碧さん» ありがとうございますっ！読んでいただけるだけで光栄なのに、嬉しいお言葉まで…感謝感謝です// (2019年8月12日 6時) (
レス) id: 43430e1914 (このIDを非表示/違反報告)
蒼乃碧(プロフ) - あーん（ ｉ _ ｉ ）リョンさんが、なんで逃げ回らないとあかんのか。青担だけど、妖艶な亮ちゃんに魅せられてしまって、また読ませて頂いてます（ ｉ _ ｉ ） (2019年8月10日 8時) (レス) id: b2e7866667 (このIDを非表示/違反報告)
りょん(プロフ) - オレオさん» こちらこそ、コメありがとうございますっ、ヒいてないですよw大丈夫ですw (2019年7月13日 6時) (レス) id: 43430e1914 (このIDを非表示/違反報告)
オレオ - 返信(´▽｀)ｱﾘｶﾞﾄ! 引いてないですか？ちなみに自分は、中一女子です！ ほんまに失礼しました<m(__)m> (2019年7月13日 2時) (レス) id: 07f4dde607 (このIDを非表示/違反報告)
りょん(プロフ) - オレオさん» りょんさんの作品たちで元気なってもらえるなんて嬉しい限りですっ//えっと、そうですね、りょんさんは今のところ辛うじて女ですかねw年齢は、、、秘密ですw (2019年6月20日 20時) (レス) id: e9eca7cf64 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りょん
| 作成日時：2018年8月16日 15時
