☆ ページ26
渋「腰、大丈夫か？」
「心配してくれるん？w」
渋「ちっと無理させ過ぎたかもしれん思ただけや」
「んふっwすぅくん…」
行為が終わった後も
はだけたまんまの制服から覗く
俺の付けた痕が色気倍増させる
俺の首に絡み付く腕も
薄く開かれた唇も
憂いを帯びた瞳も
渋「亮…」
俺のが熱もつには申し分ない
「すぅくん…ﾊｧ…もっとチュ…して？//」
連れて帰りたい
うちに閉じ込めたい
毎日可愛がり倒したい
渋「亮…」
教室で亮を見た時
一瞬で運命やって思た
出会うべくして出会うたんやって
はじめてやねん
こないな感情
遊びだろうが
道具だろうが
何だってええねん
「ﾊｧ…す…くん…//」
コイツが…
亮が俺を求めてくれるんやったらそれで
渋「ﾊｧ…今日は俺で、ﾊｧ…終いやろ？他んヤツんとこ、ﾊｧ…行かへん…ッ…よな？」
「んっ…//す…くん…ﾊｧ…だけ…//」
渋「やったら…ッ…ﾊｧ…うちでしよ、亮…ﾊｧ…
こんなﾊｧ…とこちゃうくて、うちで…っ…」
「ﾊｧ…ﾝｯ…す…ｧｯ…//」
渋「なぁ、亮…
ベッドで…ﾊｧ…抱きたいねんて」
もっとちゃんと抱きたい
もっとちゃんと愛したい
もっとちゃんとお前を見たい
渋「ﾊｧ…朝まで、一緒に……ﾊｧ…な？亮」
「ﾊｧ…すぅくん…」
yesとは言うてはくれへん
所詮ここだけの関係
身体だけ
渋「好きや…」
「俺も…ﾊｧ…好きやで…？//」
俺と亮の好きは
別もん
俺のは……愛や
渋「……愛してる」
「す……くん…？」
渋「愛してる、亮」
重た過ぎる程の愛や…
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りょん(プロフ) - 蒼乃碧さん» ありがとうございますっ！読んでいただけるだけで光栄なのに、嬉しいお言葉まで…感謝感謝です// (2019年8月12日 6時) (
レス) id: 43430e1914 (このIDを非表示/違反報告)
蒼乃碧(プロフ) - あーん（ ｉ _ ｉ ）リョンさんが、なんで逃げ回らないとあかんのか。青担だけど、妖艶な亮ちゃんに魅せられてしまって、また読ませて頂いてます（ ｉ _ ｉ ） (2019年8月10日 8時) (レス) id: b2e7866667 (このIDを非表示/違反報告)
りょん(プロフ) - オレオさん» こちらこそ、コメありがとうございますっ、ヒいてないですよw大丈夫ですw (2019年7月13日 6時) (レス) id: 43430e1914 (このIDを非表示/違反報告)
オレオ - 返信(´▽｀)ｱﾘｶﾞﾄ! 引いてないですか？ちなみに自分は、中一女子です！ ほんまに失礼しました<m(__)m> (2019年7月13日 2時) (レス) id: 07f4dde607 (このIDを非表示/違反報告)
りょん(プロフ) - オレオさん» りょんさんの作品たちで元気なってもらえるなんて嬉しい限りですっ//えっと、そうですね、りょんさんは今のところ辛うじて女ですかねw年齢は、、、秘密ですw (2019年6月20日 20時) (レス) id: e9eca7cf64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りょん
| 作成日時：2018年8月16日 15時
