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275往診 ページ25
松「こんにちは。」
櫻「さっき言ってた松本先生来たよー。」
あれから1時間以上たっているのにさっきと全く同じ場所にいる。
ベッドに戻そうかと思って近づく。
松「いいよ。そのままで。少し2人だけにしてくれる?」
櫻「ああ、よろしく。」
松「こんにちは。松本です。お名前教えて?」
涼「…」
松「今ね、ここには僕と涼介くんしかいないの。1つ約束、ここで話したことは誰にも言わないよ。
僕との秘密。だから何でも話して欲しい。いい?」
涼「…」
松「初めましてだし、緊張しちゃう?怖い?」
涼「…」
松「近づかないからさ、ベッドに座らない?おしり痛くなっちゃうよ?」
涼「…」
松「夜は眠れた?」
松「今日はいい天気だね」
松「犬と猫どっちが好き?俺は犬が好きなんだけどさー。今日の朝とってもかわいい猫見たんだよね。一目ぼれしちゃったなー…」
涼「…」
松「涼介くん今日はありがとう。また来るね?」
涼「…」
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作者名:りょん。 | 作成日時:2020年6月30日 18時