検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:16,321 hit

7 ページ14





『でも、ごめん。やっぱり忘れて欲しくない。



最後までわがままでごめん。



もちろん新しい友達を作って最大限楽しい生活を送って欲しい。



侑李がどんな大人になるのか楽しみにしているからね。



でもね、年に一度でもいい、俺のことを思い出して。



一緒に過ごした日々を思い出してくれると嬉しいな。





これが俺が今思うこと。




たぶんもうあと何日もないと思うから。



不思議なんだけどなんとなくわかるの。



きっと寂しいと思ってくれてるよね?



でも裕翔もいるでしょ?



まじめすぎる気もするけど俺よりしっかりしてると思うから頼っていいと思うよ。



長くなっちゃったね。でもまだまだ伝えきれないことがたくさんあるよ。



本当にありがとう。




侑李に出会えて良かった。大好き。





僕たちは決していらない存在なんかじゃなかったんだよ。



俺は侑李と出会ってそう感じられた。



それで十分なんだ。



過去は変えられないけれど未来は作れるよ。



楽しい日々となりますように…。またいつか会える日まで。




大丈夫、侑李なら。 涼介』

8→←6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (40 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
234人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介 , 病系
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りょん。 | 作成日時:2022年1月24日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。