今日:1 hit、昨日:13 hit、合計:38,494 hit
小|中|大
2 ページ28
…
光「ご飯だよー」
そう声が掛かると一斉に子どもたちがリビングに集まってくる。
「ハンバーグだ〜」
「ご飯は大盛りがいい」
盛り上がる子たちを横目に僕は自分のと涼介の2人分をもって部屋に行く。
ここではリビングでみんなで食べるのが決まりだけれど今は特別。
部屋に入ると涼介がベッドに横になっていた。
やっぱり体調が悪いんだろう。
侑「ご飯に持ってきたよ。」
涼「うん…。いただきます。」
そう言って食べ始めたのも束の間。
涼「もう、いいや。」
箸を置いてしまった。
侑「気持ち悪い?」
涼「ううん。」
侑「じゃあ…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
215人がお気に入り
215人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りょん。 | 作成日時:2021年11月2日 23時