BTSのPLAYBOY

猫化グク ページ29

グクサイド
















「…うそ」















今日は仕事入ってないから久しぶりに寝坊したら、








なんだこれは。猫耳か？猫耳なのか？ん？















とりあえず部屋からは出ないようにする。






なんでこんな俺冷静なんだ。あ、Aのことじゃないからか！

















「グクー！起きてるかー？入るぞー。」







「えちょ、っま、」
















くそ、A嫌い。もう。でも好き。


















「…グク？」
















布団をかぶってなんとか回避。

















「グク朝ごはん寝過ごしたから持ってきたんだけど。」






「…ありがと」
















このあいだの薬盛られた時からなんとなく気まずい。
















「なんで布団被ってんの？」





















Aが布団を剥ぎ取るのがあんまりにも早くて対応できなかった自分をマジで恨みたい。



















「………グク…、それ、どうし「なんも聞くな。」














膝を抱えてAを見ないようにしてると、いきなり猫耳を指で撫でられる。

















「ッ…！」

















なんとも言えない気分になってやんわり手をどかすとAが楽しそうに笑ってる。え、笑ってる！？
















「グク、…本物？」







「………しらない」
















ゆっくり猫耳に唇を寄せて、はあ、と甘く息を吐くからたまったもんじゃない。

















「A…！」

















肩を掴むと口にキスされる。


















「ッんむぅ、ッぁふ、ン、ッ」
































一緒にベッドにもつれ込んだ。




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やばい短い。

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