33.オタクと2つ目の用件 ページ33
.
『これで全て記入しました！』
記入し終えた契約書を条野さんに差し出した
「…ではこの契約書はお預かりします。(ﾆﾔﾘ)
猶予は1週間です、それまでに答えを出してください。」
1週間か…
『わかりました！』
そうだ、明日休みだし
ついでにアニメイ○に連行してやるっ！
「では2つ目の用件ですが………」
『あ、そういえば2つ用件があるって言ってましたね…
もうすでにお腹いっぱいなので大丈夫です！』
すると条野さんはほんの数秒ｼﾞｨ―と私の首に視線を向けた
「Aさん、
今朝��子さんにつけられら�牋��瓩郎限Δ任垢諭�
化粧品の匂いがするのでコンシーラーか何かで隠しているんでしょう」
『！！どうしてそれをっ！？』
��子さんにつけられた事をなんで知ってるんだろうか
「貴女が会議室でその話しをふられた時、
��子さんの顔色をうかがっていましたよね。
それに私が“駄犬”と言った時と隊長が“排除”と言った時、
��子さんの心音は乱れていましたから(ﾆﾔﾘ)」
あーなるほどね、、
それにしても、
『条野さんの推理力凄いですね！』
「この程度推理したうちには入りません。
_______________さて」
次の瞬間条野さんはおもむろに椅子から立ち上がり
私のすぐ目の前まで進んできた
そして私の右側の首に顔を近づけ_____
『ｯた…ぁ、！？』
筋にﾁｸｯとした痛みが走った
そして離れたかと思いきや、
『ひゃｯ…！？__________あ、〜ッたぃ…！』
先ほどﾁｸｯとした場所の少し上の部分にぬるっとした感覚を感じ、またﾁｸｯとした痛みが走った
『なっ…なにするんですか！！しかも2回したでしょ！？』
「フフフ、私のモノだという�牋��瓩任�(ﾆﾔﾘ)
1週間は消えないでしょうね。
まぁ消えたらまたつけますけど(ﾆﾔﾘ)」
あり得ない！！こんなことするなんてッ
しかも2つもつけられたんですけど！？
私は条野さんを睨みつけるが、本人はニコニコとしていて余裕である
「では私はこれで失礼します。
Aさん、良い返事をお待ちしてますよ」
そう言って条野さんは部屋から出ていった
.
34.オタクと鐵腸さんの尋問→←32.私の思惑と貴女への心情
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カナ - 主さんジェイドすきなんですか！？ (6月26日 0時) (
レス) @page4 id: 4bbc6a8f1f (このIDを非表示/違反報告)
つゆこ(プロフ) - 草華さん» 読んで下さい有り難う御座います!!異能力名「恋の道しるべ」!!めちゃくちゃ良いですね！是非とも採用させて下さい！ (2023年3月5日 11時) (レス) id: 655992e81c (このIDを非表示/違反報告)
草華 - 面白かったです❗異能力名 恋の道しるべ はどうでしょう? (2023年3月4日 14時) (レス) @page1 id: dcb6064af8 (このIDを非表示/違反報告)
＿×××＿ - 何だこの神作者さんと思ったらゴーゴリ君の小説書いてる方！？今回も素敵なお話ありがとうございます…_:(´ཀ`」 ∠): (2023年2月16日 22時) (レス) id: 662d962f36 (このIDを非表示/違反報告)
つゆこ(プロフ) - 夕川 雨鱒さん» 初めまして！一気読みして下さったんですか！？ありがとうございます!!これからも更新頑張ります！(立原くん！良いですねｯｯ!!!!) (2023年2月15日 22時) (レス) id: 655992e81c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つゆこ | 作成日時：2022年11月18日 18時
