2人は呪術師！！()【呪術廻戦】

対面 ページ4

んでまぁ、あれから2週間くらい経ったんだけど

今日は、なんか1年生と対面するらしい。
東京駅前で待ち合わせって言われたから私はゆかを連れて待ち合わせ場所に行く。

すると、男の集団に囲まれた。

「ねーねー、君達2人だけ？？」

「良かったら俺らと遊ばない？」

「キモチイことしよーぜ？w」

ニヤニヤしてて、正直気色悪い以外の言葉が出ない←

ゆか「A...。どーする？」ｸｲｸｲｯ

A「あー？無視でいんじゃない？」

服の裾をクイクイっとして話しかけるとこがなんかかわいーよな。
まぁ、顔が100倍近く可愛くなってるからってのもあるけども←

五条「あ、いたいたー！大丈夫だった？」

「っち！男いるならさっさと言えよ！！」

「退散退散！」

五条せんせーが彼らの輪に入ってくるとシラケたように去っていく男たち。

まぁ、こんだけ高身長高スペックな男が来たらどんな奴でも退くよな。うん。

ゆか「大丈夫だったら私こんなにAとくっついてないから！！」

A「まず、くっつくなよ」

五条「いやー、ごめんごめん。さぁ！君たちの同級生だよー！」

現れたのは3人の高専生。

右から順に恵くん、虎杖くん、野薔薇さんだ。

伏黒「伏黒恵、よろしく」

虎杖「俺虎杖悠仁な！よろしくー！」

釘崎「私は釘崎野薔薇よ！」

3人が自己紹介したので、私達もする。

ゆか「私は、如月ゆか！呪霊とかこの前見たのが初めてだからよく分かんないけど足引っ張らないように頑張る！！よろしくね！」

元気よく前に出るゆか。
こいつのこーゆーとこは尊敬する。

A「木下A。こいつと同じくこの前呪霊を見ただけの素人だ。術式的なのは一応使える。よろしくな。」

釘崎「(ふーん。2人ともまぁまぁね。ゆかちゃんは女の子らしくて可愛らしい、まぁヒロイン的な性格ね。Aちゃんは、言葉が単語みたいね、人見知りもあるのかしら。可愛いよりは、かっこいいの方があってるわね。)」

なんか、すっごい見定められてる気がする←

五条「って、事で！今日から2人も1年生だから、仲良くするんだよ〜！」

虎杖「おう！」

伏黒「2人ともこの前見たのが初めての素人ってどういう事ですか..？」

五条「んー、僕にもさっぱり。ここまで呪力があれば見てそうだけどね。本人たち曰く、この前僕と会った時に見たのが初めてらしいよ〜」

五条せんせーの六眼ってどこまで見えてるんだろう

ふと、私は疑問に思った



五条「ま、今年は豊作で嬉しいよ〜」

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