JUMPのエースくんバタバタ日常。

#last ページ6

＿山田side＿



あれからメンバーのみんなに大ちゃんが事情を話してくれて家に帰ってきた



1人だと心配だからと言って、大ちゃんと一緒に家に帰ってきた



＿＿また、迷惑かけちゃったな



なんで俺っていっつもこうなんだろ





みんなに迷惑かけて足引っ張っちゃて、メンバーの仕事にまで影響出しちゃって。



«これ以上迷惑をかけたらだめだ»





｢大ちゃん、もう帰っていいよ。仕事戻りな？｣




俺がそう言うと料理していた手を止めて近づいて来る大ちゃん



有｢そんなんで俺が帰ると思うか？笑｣




その一言で俺の中で何かがはじけ涙が溢れてきた


｢んっ…ぐすっ、ぐすっ｣



そんな俺を大ちゃんは優しく抱きしめ、



｢大丈夫だよ。みんな山田の味方だから。何があったか話せるかな？｣



と言ってくれた



｢あのね、っぐす｣




それから俺は今日あった出来事を全て話した


俺が話している間、大ちゃんはずっと俺の手を握りながら静かに聞いてくれていた




話し終わると俺の涙腺は完全崩壊

俺は今日のことを思い出してしまい、泣いていたこともあってまた息が苦しくなっていた


｢ぐすっ、はぁっぐす、はぁはぁ…っく｣


有｢そっかそっか。辛かったね。もう大丈夫だから落ち着こうな。ゆっくり息して？｣


｢はぁっはぁ、すっはぁはぁ…っぐす、すーっはっ｣


有｢話してくれてありがとな。でも1人でなんでも抱え込んで今日みたいにならないように、ちゃんとメンバーとか俺に言えよ？なんでも受け止めるからさ。｣



━━━━大ちゃん、ありがとな。







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初お話！終わりました！

すごい下手くそ笑

文章力がとてつもなく欲しい…！

こんな駄作者ですがこれからもよろしくお願いします！⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*

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