お昼休憩 ページ7
「ご馳走さまでしたー！！」
愛「やっと食べ終わったか〜(笑)」
「ジュース買って来る！」
華「行ってらっしゃい」
「お、お疲れ様です…」
横「おん」
自販機のとこに横山先輩がおった。
あ、苺ミルクじゃないやつ買おうかな…
どうしよ、んー…炭酸は無しやろ…
ミルクティーとか飲まれへんし……
あかん…苺ミルクが……
横「なぁ、」
「は、はいっ」
慌てて横山先輩の方を振り向く
横「あげる」
「え？」
差し出された手には苺ミルク。
「なんで、ですか？」
横「間違って押してもうてん」
「はっはぁ、」
横「はいっ」
「ありがとう、ございます……あっお金」
横「あげるって言うたやん」
「でもっ」
横「名前、教えて」
「え？あ、鈴原Aです」
横「鈴原、Aな。
教えてくれてありがとう。
午後も頑張ろうな」
横山先輩はそう言って部室棟に繋がってる
階段を颯爽と登って行ってしまった。
ちょっとぬるくなってる苺ミルク……
愛しのピンクの子……
2人のところに戻ると、貰った苺ミルクを
なんとなく、なんとなく、携帯で写真を撮った。
愛「なんで苺ミルク撮ってんの？(笑)」
「なんとなく、」
苺ミルクがいつもより少し甘い気がするのは気のせい？
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白雪王子(プロフ) - ささん» こんばんは！リクエストありがとうございます！10年後の…とっても楽しそう(*´ｪ`*)考えてみます！！お話できた時はぜひお願いします！！ (2019年6月12日 2時) (
レス) id: 6b695120d5 (このIDを非表示/違反報告)
さ - 10年後の物語り書いて欲しい！！！ (2019年6月12日 0時) (レス) id: da80ac47d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白雪王子 | 作成日時：2019年5月17日 20時
