バスケパワー ページ30
完全復活した日からまたがむしゃらにバスケに集中した。
あ、愛花と華菜笑監修の下適度に休んで無理は全然しとらん！
不思議なもんでコートに入ればバスケ意外のことは
やっぱりどっかに飛んでいったし、
憧れの先輩と一緒にプレーできる最後の大会…
絶対にユニフォームが欲しくて必死だった。
合宿残り3daysは練習試合でゲーム三昧。
そしてその1日目の朝、
ベンチ入りメンバーが発表された。
監督「4番、美奈子…………
次々と呼ばれる先輩たちの名前。
監督「13番、華菜笑、、14番、愛花、、
やっぱり華菜笑と愛花や。
監督「15番、A。以上12名」
ベンチ……入れた……
華菜笑には背中を、愛花にはお尻を叩かれた。
試合が始まると今までとは桁違いに
先輩たちの集中力が高まっていて、
目つきが全然違っていた。
心臓が高鳴った。武者震いってこれか。
3日間私は目の前のゲームにだけ集中していて
他には全然意識が回らんかった。
合宿は終わりインハイ遠征の準備のため帰宅。
3年生との最初で最後の夏。
１つでも多く試合がしたい。
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白雪王子(プロフ) - ささん» こんばんは！リクエストありがとうございます！10年後の…とっても楽しそう(*´ｪ`*)考えてみます！！お話できた時はぜひお願いします！！ (2019年6月12日 2時) (
レス) id: 6b695120d5 (このIDを非表示/違反報告)
さ - 10年後の物語り書いて欲しい！！！ (2019年6月12日 0時) (レス) id: da80ac47d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白雪王子 | 作成日時：2019年5月17日 20時
