お茶(横山先輩) ページ18
「ほんまに飲みもんいらんの？」
A「今はお腹になんも入れたないです…」
「そんなしんどいんか(笑)」
A「トラウマになりそうです……」
「そらあかんな(笑)」
自販機に寄り掛かって隣同士に並ぶ。
「鈴原はさ、付き合ってるやつとかおるん？」
A「いないです？」
「なんで疑問形？」
A「い、いないです！」
「あの幼馴染みいうてた奴は？」
A「あれはほんまにただの幼馴染みです。
亮ちゃんは弟みたいな感じです」
「ふーん……」
A「ほんまにそういうのいないですから！」
そっか……
うん、
「鈴原、身長なんぼ？」
俺は想像以上に鈴原を見下ろしてるし、
A「ぇ、え？」
鈴原も想像以上に俺を見上げてるんやと思う。
今まである程度の距離の対面でしか
会ったことないから小さいとは
思ってたけどここまで差があったとは……
「俺176」
A「……………………15..........3 ///」
うわっ///// ちょっと俺あかん/////
150までは俺のこと見上げてたんに
3のときだけ顔逸らして俯くとかなんなん////
あかんあかんあかん！！平常心や！！！
「ちっさいな〜」
A「言わんといてください…
しょーがないけど…気にしてるんです…」
「それはやっぱりバスケ選手として？」
A「はぃ…160は、欲しかったです……」
「小さい方が可愛いやん」
A「バスケに可愛いはいらないです！」
「バスケやなかったら可愛い方がええやん」
A「だから！！！」
「俺は小さいAの方がええもん」
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白雪王子(プロフ) - ささん» こんばんは！リクエストありがとうございます！10年後の…とっても楽しそう(*´ｪ`*)考えてみます！！お話できた時はぜひお願いします！！ (2019年6月12日 2時) (
レス) id: 6b695120d5 (このIDを非表示/違反報告)
さ - 10年後の物語り書いて欲しい！！！ (2019年6月12日 0時) (レス) id: da80ac47d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白雪王子 | 作成日時：2019年5月17日 20時
