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横「これ以上いくらお前が
どっくんのそばにおってもお前のためにも
どっくんのためにもならんで？
やからとにかくやすは一旦
どっくんから離れた方がいいんちゃう？」
「なんで...なんでそんなこと言うん...
亮のことこのままほっとけって言うん！？」
横「いや、そういうことじゃなくて...「じゃあどういう事やねん！！！！(涙)」
横「ちょ、やす、一旦落ち着き？
別に意地悪でいうてるんとちゃうよ？」
「じゃあ...なんで..なん..(涙)」
横「このままやと二人ともあかんくなる。
どっくんはやすを頼りすぎてる。
やすはどっくんを守りすぎてる。
なぁ...やす、違うか？」
「..........なんで...？守ったらあかんの？(涙)
大切な人のこと守りたいって
そうやって思ったらあかんの！？(涙)」
横「あかんことない。あかんことないで？
俺やってメンバーがしんどかったり
辛かったりしたら全力で支えてやりたいし
守ってやりたいと思う。」
「じゃあなんで....」
横「でもな？それで支えてやる側がダメになったら
支えてもらってた方はどう思うやろ？
俺のせいで...って思わん？」
「..........」
横「やす？人一人支えるって、守るって、
簡単な事じゃないねん。」
「......ｸﾞｽｯ(涙)」
横「大切な人こそ守りきれんかったとき
どうしようもない気持ちになんねん...
やすはどっくんが抱えてるもの一人で
背負いきれるんか？」
「.......でも...りょうのため...やから」
横「やす？それってほんまに
どっくんのためなん？自分のためちゃう？」
俺のため....？
今まで亮にしてきたことは
全部自分のためやったってこと...？
横ちょから投げかけられる言葉一つ一つが
まるで鋭い刃物のようで。
その言葉から逃げたくてもがいても
それから逃れる術を知らない。
俺は亮が幸せになってくれればそれでいい...
その気持ちに間違いないはずやのに。
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R.(プロフ) - なつ様＊嬉しいお言葉ありがとうございます^ ^相変わらずのノロノロ更新ですがなつ様のコメントを励みに更新頑張りますのでまたお暇な時にでも覗いていただければ幸いです♪ (2018年1月7日 22時) (
レス) id: 34a3cd1e0f (このIDを非表示/違反報告)
なつ - この作品めっちゃ好きです！ 続き、楽しみにしてます！(^^♪ (2018年1月6日 0時) (レス) id: 9ca8ee8417 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R. | 作成日時：2017年12月29日 1時
