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52. ページ7
里「ふふっ(笑)
お２人とも本当に仲良しなんですね^ ^
本当はeighterってことずっと
隠しておくつもりだったんです。」
安「なんで？？」
里「ん〜。
お仕事にプライベートは
持ち込まないって約束したんで。」
丸「そうやったん？約束...？」
里「はい！元同僚との約束です^ ^
その子もeighterだったんですよ！
それで、その子との約束で。
元々はその子がこの番組
持つはずだったみたいなんですけどね...
なんでか私に変わったんですよ」
丸「そうなんや〜何でやろな(笑)」
なんて笑う丸とは正反対に何故か焦る俺。
まって...？
変わった？
ってことは松田さんの前って確か...
でも元同僚？
仕事辞めたん？
俺の中で色々な疑問が次々と沸き起こってた。
これは聞かなあかん。
直感でそう思った。
安「ごめん！俺スタッフさんに
話しあるからマル先戻っといて？」
適当な理由をつけてマルを先に返した。
丸「分かった〜！
じゃあ里桜ちゃんお疲れ〜」
そういうマルを見送れば
松田さんの方に体を向き直し本題に入る。
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作者名：R. | 作成日時：2017年3月21日 16時
