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「わっ！」
「うわ！…びっくりするやんか、普通におはようしてや…」
「ふふ、おはようしげ」
今日も朝から可愛い
神ちゃんは俺の気持ちになんて気づいてないんだろうな
「あ、この前神ちゃんがおすすめしてくれた曲聴いてみた」
「ほんま！しげのよく聴く系統とは違うかなって思ったんやけど、どうやった？」
「あのアーティストさんの曲他にも聴いてみたけど、神ちゃんのおすすめ曲が一番すきかな」
「おれもあの曲が一番好きやねん！」
神ちゃんが勧めてくれたお気に入りの曲を俺も気に入ってみたりして
「流星、今度試合あるんやって
見に行ってみてもいいかなぁ」
また流星の話をする
「しげも一緒に行ってくれへん？」
「ええよ応援行こか」
今日も近いけどまるで遠いこの距離
「しげと2人で行ったら流星も気になってくれへんかな…俺のこと意識してくれるようにならへんかな…」
流星が振り向いてくれないからって
嫉妬させるための作戦を練る
その瞳の中には…
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ペンギン(プロフ) - こんばんは！あおみどりさんのお話とっても素敵ですね！長編も是非読んでみたいです！これからも頑張って下さい♪ (2018年3月5日 4時) (
レス) id: c34058457d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおみどり | 作成日時：2018年2月13日 15時
