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�霤� side
廊下でなにやらAと淳太と望と流星が話しとる
なんの話ししてるんやろ
話終えたみたいで淳太が戻ってきた
中間「Aは風呂いった
1人怖いみたいやから、のんちゃんと流星がついてる
風呂出てからこっちこないでベッドルーム行ってもらうように話したから」
�霤帖屬靴押∀辰擦襪�？」
俺が声をかけると、1度大きく深呼吸をしてゆっくり部屋にいるメンバーを見回した
中間「まず1から全部状況を教えて」
しげはカバンから白い封筒を出した
重岡「写真送ったけど、これが実際ポストに入ってたやつ
この2つはAも見とるけど、これは見せてない」
桐山「実際見ると怖いなぁ」
重岡「Aを探し回ってる時、長尾くんが目撃しててん
それで部屋わかったんよ
鍵開けて中入ったら、服全部脱がされて床に押し倒されてて
あいつが上に乗ってAを……舐め回してた」
しげちゃんが話し始めてからみんなだんだんと顔が険しくなっていく
神ちゃんは実際に見てるから、小さく頷きながら話を聞いている
中間「だからすぐ風呂って言ったんや……」
桐山「怖かったやろうな」
�霤帖�Aに近づいた時、なんか、感情がなかったんよ
怒るでも悲しむでもなく
何かを諦めたような顔しててん」
神山「俺も見た
目に光がなかった」
Aの元気で明るい笑顔、また見たいなぁ
桐山「それを見てしげは1発殴ったん？」
重岡「殴った」
中間「よくやった」
重岡「……え？」
神山「えっ殴ってよかったん？」
照史と淳太に殴ったこと怒られると思ってたんかな
むっちゃ驚いとるわ
中間「そらまぁ殴るのはアカンで？当然な？
でもメンバーが危険な目に合わされて、殴らん方が無理や
むしろ1発で抑えたことを褒め称えるわ」
桐山「多分俺やったら蹴り飛ばしてるわ笑」
�霤帖屬靴欧舛磴鵝⊃世舛磴鵝�駆けつけてくれてありがとな」
「みんな、ありがとう」
廊下からAが顔をのぞかせた
いつから聞いてたんやろ…
重岡「A！？」
小瀧「みんなのとこ行くって聞かなかったわ」
藤井「俺ら2人じゃ足りひんかったみたい」
「むっちゃこわくて、力じゃ勝てんくて、もう終わりなんやなって思ってたんやけど、みんなが来てくれて嬉しかった」
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作者名：りぃね | 作成日時：2021年12月3日 0時
