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神山 side
マネ「いててて
重岡さん容赦ないなぁ笑」
しげに殴られたマネージャーが笑いながら立ち上がった
Aに触れても問題なさそうだったので、アイツが視界に入らないように抱きしめ、耳を塞いだ
マネ「僕はAさんと楽しい時間を過ごしていただけなのに、邪魔するんですね
メンバーの皆さんはいつでもAさんの体を楽しめるじゃないですか
僕のAさんですよ？返してください」
重岡「お前何勝手なこと言ってんねん」
あっやばい
感覚的にそう感じた
神山「しげ、アカンで」
あいつ頭に血が上ってて周り見えてないわ
もう数発殴るんやないかな
それは止めなアカンねんけど、今は身動き取れへんし
メンバーはよ来てくれ！
マネ「重岡さんはAさんの家に入ったんですよね？
僕は許可してませんよ
人の嫁の家に勝手にあがるだなんて
人の嫁に手を出すな！！」
藤井「ここや！」
小瀧「しげ！神ちゃん！」
神山「のんちゃん、流星！
しげをとめて！！」
小瀧「えっえっ！？」
今にも殴りかかりそうなしげを止めるよう2人に伝える
のんちゃんは戸惑ってたけど流星は察してくれたんかな
小瀧「くっ……しげ力強い！
Aは！？無事なん！？」
藤井「神ちゃんのとこにいたんか」
�霤帖�A！？遅くなってごめん！！」
全力で走ってきたであろう汗だくの�陲舛磴鵑�こちらに駆け寄る
「�陲舛磴鵝⇒茲討�れてありがとう」
相変わらず返事はするものの感情がない
�陲舛磴鵑發修譴魎兇犬燭茲Δ撚兇隆蕕鮓�てきた
中間「こっちです！」
桐山「そこの207号室です！」
少し離れた所から声が聞こえる
2人だけの足音ではないから警備員さんとか呼んできてくれたんかな
さすが照史と淳太
役割分担やな
マネ「みなさん揃っちゃいましたね
せっかくAさんとの子供ができると思っていたのに
残念です
そのうちまた迎えに行きますね
今度こそAさんの中に入って、僕の愛を直接注いであげますからね」
そう言い残して男は警備員さんに連れていかれた
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作者名：りぃね | 作成日時：2021年12月3日 0時
