ポッキーゲーム ページ25
「なぁ淳太くん？」
中間「ん？どうした？」
「今日って11月11日やんな？」
中間「せやな」
「あのー……ポッキーゲームせぇへん？」
中間「えっ俺と！？」
小瀧「A！アカンで！！淳太ポッキーゲーム知らんから！代わりにのんちゃんがやったるから！おじじから離れなさい！」
中間「なんでやねん！俺だってポッキーゲームくらい知っとるわ！！」
桐山「もうおじじに関してはスルーなんや笑」
「ちゃうよ！私とじゃなくて照史くんと淳太くんでやってほしいねん！！」
中間「あっ俺と照史！？なんで男同士でやらなあかんねん笑」
桐山「俺と淳太くんやったか〜笑
よし淳太くん、俺はいつでも準備バッチリやで」
中間「何お前は構えとんねん！てかどっからポッキー出したん！？」
桐山「残念！これはポッキーじゃなくてプリッツでしたー」
中間「そんなんどっちでもええわ！
俺はやらんからな！
てか、Aどこいった？」
小瀧「Aなら神ちゃんが回収して向こうで一緒に雑誌見てんで」
「あっこの服かわええ〜」
神山「さっき気になってたやつと合わせられるんちゃう？」
「あったしかに！さっすが神ちゃん！」
神山「今度一緒に出かける日あるやん？
あの日にこの雑誌のお店も行ってみようや」
「行く！実物見てみたいもんね
うわー楽しみ増えた！」
中間「なぁ、俺らやなんやったん？」
桐山「Aに遊ばれただけやったな」
小瀧「ポッキーの日やからホンマにポッキーゲームするんちゃうか！？って焦って飛んできたのに…」
中間「神ちゃんに持ってかれてもうたな」
小瀧「神ちゃああああああああぁぁぁ」
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作者名：りぃね | 作成日時：2021年10月11日 0時
