157.イチオシ×ニ×コウフン ページ7
❁⃘*.゚
合格者の部屋に入ると、まだ数人しか居なかった。
一斉に私へ視線が集中する。
『あ』
あの子は。
私が目を向けた先に居るのは金髪の美少女。
そう、ビスケだ。
(う、嬉しすぎる!!!会えるなんて…!)
声でもかけちゃおうかな?
隣の席誰も居ないし。あ、でもいきなりなんだよってなるよね。
何を隠そうHxHでの私の一推しはビスケである。
遠くから見守るのが良いのだが、話しかけたい気持ちが欲張って出てきてしまう。
今後ゴンたちと居る事で話すことにはなるだろうし、このまま我慢しよう…!
話しかけたい気持ちをグッと抑えて、私は空いてる席に座った。
その後すぐに合格した2人と合流し、今後の説明を聞いた。
158.ホントウニ×キタンダ×ワタシ→←156.クロロ×ニ×オソワッタネン
742人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おじいちゃんパンチ - 更新待ってます!!! (3月10日 23時) (レス) id: 8e40b31507 (このIDを非表示/違反報告)
おじいちゃんパンチ - もっと早く出会いたかった素晴らしい名作! (3月10日 23時) (レス) id: 8e40b31507 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りぃな | 作成日時:2024年2月1日 1時