5.ドキドキ×ナ×クイズ ページ7
❁⃘*.ﾟ
「船長〜！ありがとう〜！！！」
その後、クラピカ達と船をおりると杉の木を目指すことになった。
「お前、一緒に来んのか？」
とレオリオに言われたが、頷いておいた。
レオリオは私達の後ろでブツブツ何かを言ってるが、クラピカとゴンはそれを無視してるので私もそれを無視する。
「あーーーあ、薄気味悪い所だなぁ。人っ子一人見当たらねぇ…。」
…確かに、誰も居なくて静かなところだ。
だけどここは確か…。
「ううん。結構居るよ」
「…な、何？」
やっとレオリオの呟きに話返したゴンだけど、原作を知ってる私でもその言葉にゾッとした。
その時、すぐ近くでゴゴゴ…と重たそうな扉が開いた。
このシーン…ドキドキしながら見たんだよね…。
するとそこから出てきたおばあさんが話し始めた。
「ドキドキ…ドキドキ」
は、始まった…！！
「ドキドキ2択クイズゥうううう！！！」
ゴン達を見ると、目が点になっていた。
そりゃビビるだろうな…。
おばあさんはその後、今からする事などを説明し始めた。
「これからクイズを1問だけ出題する。考える時間は5秒間。間違えたら即失格、今年のハンター試験は諦めな。」
それを聞いたクラピカは落ち着いた口調で、成程…と納得している。
レオリオは自信満々だが、そんなに甘くないぞ…オッサン(小声)
「答えは1か2で答えること。それ以外の曖昧な答えは全て間違いと見なす。」
簡単そうで難しい…。まあ、私は答え知ってるけど…。
というか…レオリオと、クラピカが…。物凄くしょうもない事で喧嘩してる…。神の共演だ…。
「こいつが間違えたら俺まで失格って事かよ！？」
「有り得ないね！むしろ逆の可能性が高くて泣きたくなるよ。」
可愛い………。
「でもさ！4人のうちだれかが答えを知ってたらいいんだから楽じゃない？」
そしてゴンのあざとさMAX純粋発言…好きだ…。
わちゃわちゃと喋っていると、後ろからいきなりチンピラみたいなやつが割り込みして来た。
俺が先にやる。と言ってクイズに答えようとするけど…、結末は。
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おじいちゃんパンチ - 最高、もっと早くたどり着きたかった名作 (3月10日 22時) (
レス) @page40 id: 8e40b31507 (このIDを非表示/違反報告)
りぃな(プロフ) - 夜さん» 初めまして夜さん、コメントありがとうございます^^*そう言って頂けるのはとても有難くて意欲も上がります....！更新もっと頑張ります！！ (2020年7月11日 15時) (レス) id: df3b10c5cc (このIDを非表示/違反報告)
夜(プロフ) - 初めまして。作品素晴らしく面白かったです！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年7月10日 12時) (レス) id: b89be4af2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃな | 作成日時：2020年5月22日 3時
