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大我side
今日は、違う道を使って帰ろうと一人で歩いていると、見たことのない倉庫があった。
ここも不良とかのたまり場になりそうだなーと少し開いている隙間から覗いてみると、よく知る顔が拘束されていた。
京「…北斗？」
大好きな北斗の顔を俺が間違えるわけがない。確信を持った俺を怒りが支配していった。
扉を勢いよく開き、奴らに向かっていった。以前一度倒したことがあるから、呆気なく逃げていった。
すぐに北斗の方に向かう。
赤く上気した顔を向けられて、めちゃくちゃにしてやりたくなる衝動に駆られてしまった。
北「助けてくれてさんきゅっ。…んっ」
君のすべて俺のものにならないだろうか？
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作者名：ЯEИ | 作成日時：2017年5月7日 10時
