【H×H】黒蝶飛団 イメージ小説

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ルーザ「団長…っておい！」



何が「おい！」だ。

エクレア食べて何が悪いと言うのだ…！

リラックスタイムがあってもいいだろ！

ルーザも休まない時なんてないだろう！



『はんひゃ(なんだ)！ひはへふへははへへふふぉふうは(今エクレア食べてる途中だ)！』


ルーザ「エクレア食べてるとか知らねーよ！仕事だろーが！」


『…はぁ、いいだろう。別にリラックスしていたって』



お前のせいでゆっくりエクレアが味わえなかっただろうが！

どうしてくれるんだ！せっかく朝５時から並んだというのに！

後々、買った人から盗ればいいということには気づいたが！



ローリィ「なんで話繋がってるんだ…」


『ローリィ、ルーザがお菓子タイムにケチつけてくるんだ』



ローリィ、それは本当に思ったよ。私でもな。

なんでこいつ理解してるのか訳がわからないな！



裕菜「まるで子供のようでございますね」


『裕菜まで…もうこの話題はいいだろう。仕事の話だろ？資料、ホレ資料は』


蓮華「ああ、そうするのがよかろう。時間は無限じゃないしのう」


裕菜と蓮華も結構酷いと私は思うのだが…

まあ確かに蓮華が言うように時間は無限じゃないから、とっとと始めてしまうか。

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