人間曲翻訳家[コロイカ] (ページ31)

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アロハ編　26話ページ31

そうか、負けてブキ封じられて暇だから見てるのかぁ。

８ビット「働けー！」

ヘッドホン「動きが早い！？」

『ねぇシェーディーさん、あれ何？』

シェーディー「あれはエナジースタンド、能力が一時的に上がるスペシャルだ。」

『バンカラすご…こっわ。』

アロハ「厳しそうだねー…！」

8ビット「おい…ここ塗り忘れあるし！
ゆるい塗りするなって言っただろうが！」

『うわ…いいじゃんあれくらい…』

アロハ「あんなに丁寧にしなくても詰めれば良くね？」

シェーディー「8ビットはゆるいのが嫌いなんだ。」

『サ○リオのぐで○まみたら発狂してそう』

アロハ「意外と可愛いの好きかもよー？」

そして、敵チームが疲れてきたのを見計らったゴーグルが

お茶を渡した。

ウールウーニーズ「なんか疲れたし…」

タグデニム「協力は難しいです…」

8ビット「癒やされてんじゃねーし！？」

『エナジードリンクって飲みすぎると体に穴が空くって聞いたんだけど…』

アロハ「待って普通に怖いこと言わないで！？」

ウールウーニーズ「下に逃げるぞ！」

ヘッドホン「逃さないよ！」

ウールウーニーズ「わー！？」

イロメガネ「バルーンに隠れれば…」

ミツアミ「そこだ！」

イロメガネ「くっ…」

メガネ「フンッ！」

タグデニム「うわ！？」

アロハ「逆転してきた！」

シェーディー「…」スコープガン見

『お茶すげぇ』←←←

ゴーグル「ゆるく見えても、楽しむ気持ちは同じだよ！

スペシャルウエポン…ウルトラショット！」

8ビット「うぐぁっ…！？」

『きたぁぁぁぁぁ！！！』

アロハ「ハイタッチ！！！」

『うんなんで？？？』←

仕方ないからハイタッチしたけどさ、どうした？

パリピのノリを持ち込まないでくれ、こちとら翻訳家やぞ。

ゴーグル「やったー！」

タグデニム「８ビットちゃん、ごめん…」

ウールウーニーズ「俺らがもうちょっと動けてたら…」

８ビット「そうだな…でも、
あいつらがゆるくなかっただけだ。
別に、アタシらそんな弱くね―し！
次は勝つからな！」

ゴーグル「うん！またバトルしようね、８ビットちゃん！」

「おっと、しばらくはダメだけどね」

『登場人物増やすのやめて？？？』

シェーディー「エイトか。」

『ドラク○？？？』

アロハ「タコの名前の8関連率高くね？」