転生者式変人、蹂躙です。[オリイカ] (ページ40)

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95　ＶＳベージングチーム4 ページ40

オルシア｢…情けなど無い。｣

サード｢あぁっ！｣キル

VEINU｢バリア割れ割れ！｣

シューカ｢ふっかーつ！｣

3対3でバリアを割り合う

爆発し、どちらがホコを取るかの睨み合い

隙を着いて取りたいが…

VEINU｢…貰った！｣

シューカ｢あっ！？｣

取ったのはVEINUだ。

レフ｢直ぐにうち抜けば…？｣

VEINU｢チャージャーの動きなど読めている。｣

VEINUは軽く避ける

オルシア｢…終わらせる。｣

エナジースタンド開店、少し力に差ができる

タバリ｢俺も来たっ！｣

レフ｢遅いわよ｣

しかしレフの後ろに、1つ影が…

サード｢スペシャル貯めてた甲斐がありました…

ご幸せに、逝ってください…！｣

レフ｢いっ！？｣キル

『サードのあのセリフええな、なんかメディカルチームに合っとるわ。』

フェン｢そーだねっ！｣

着実にVEINUは進んでいく、キルしに来るオルシア達など見向きもしない。

VEINU｢さぁ、このままノックアウトと行くか。｣

アルモ｢VEINUカンモン無視しないで！？｣

VEINU｢あっ｣

痛恨のミス

Uターンして帰ろうとも、後ろにはオルシア達。

しかし、VEINUはフィジカルで突破できるのだ。

VEINU｢さらばだっ！カンモン突破ぁ！｣

シューカ｢えぇー！ジャンプで超えたよ！？｣

バリアを割り、またもやVEINUが持ち逃げする。

シューカ｢早すぎ〜！｣

アルモ｢よしっ、ここまで詰めれば1人はやれる…！｣

オルシア｢そう簡単に俺はやれない…ここでも勝ち、
もう一度最強の座へ…！｣

アルモ｢…も、もう一度？｣

オルシア｢…お前らのせいなんだ…！｣

アルモ｢っぶない…？僕たちの？｣

エン【盛り上がってまいりました】←

タバリ｢盛り下がれよ｣←

オルシア｢最強として、名を轟かせ…！
それなのに、ぽっと出のお前らが、ミキシングチームが大会で優勝した。

インターネットでは俺らよりも何倍も強いと謳われ、踏み台にされて…！

お前らのせいで俺は、最強の座を降りた、降ろされた…！

ここでまた、最強となり…主人公となってやる。｣

『ｼｭｼﾞﾝｺｳ…？』

ソルティー｢もしかしてメタの方？それともバンカラのってこと？｣

ruru｢普通バンカラのでしょ…｣

アルモ｢…申し訳ないけど、勝たせて…ね！｣ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ!

オルシア｢っ！？不意を着いたか…卑怯者。｣