転生者式変人、蹂躙です。[オリイカ] (ページ23)

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84　ＶＳフォーグチーム2 ページ23

ユウト「…中心誰も来ねぇ

っと言うことは…カナタの方に2人か…仕方ねぇ。」

ギャラリーポルカ「やいツンデレ！」

ユウト「うるせぇ」

ワタリ「やっほ〜カナタちゃん」

『おう！後ろのは弟さんか？』

ハシメ「俺はハシメだっー！」

『元気ええなぁ』

ワタリ「近所のおばさんー？」

『失礼ねあなた』

こんな会話の中でも割とバチバチです

ハシメ「ここでホップソナー！」

『即効でかち割る』

ハシメ「無慈悲なんだけどこの人」

ワタリ「よーし、僕も行くよ〜

メガホンレーザー5.1ch〜！」

『わぁ綺麗』

ハシメ「余裕そうだよ兄貴！？

…ってうぉ！？チャージャー！？」

ユウト「ﾊｧ…なんで誰も中心来ねぇんだよ。」

『…！はえーユウトこっち来たんか』

ワタリ「なんかこの子達素早いから直撃当てにくいよ〜…」

ハシメ「任せろよ兄貴！こういうのはゴリ押せばいいんだ！」

カナタはてっきり、ユウトの方に行くと思っていた

ハシメ「意表を突くのが俺のスタイル、サラバだカナタっ！」

ワタリ「ハシメ〜、女の子にはちゃん付けしないと〜」

ソルティー「あれが天然タラシか」←

みぃみ「ソルティーがろくでもないこと覚えた」←

『筆ならおなじ近距離やで、弾き返してっと…！』

ハシメ「おわぁ！？」

『はい、バーン！』

ハシメ「ｳｷﾞｬｯ!?」キル

フェン「わぁぁぁぁっ！カナタちゃんさっすがー！」

ユウト「…カナタ、いつからあいつはお前のファンになったんだ…？」

『しらね』

ユウト「知っておいてくれよ」

『無理言うなし…！？』

ワタリ「試合中に無駄話はダメだよ〜？」

ユウト「っ！？」

『あかんっ！それはさせへんかんなぁ！？』

ミッド「平仮名ばっかりで読みにくいので次回からは古文を採用します」

ソルティー「ほんとにやめてほしい」

カナタはユウトを無理やり高台から引きずり下ろし、ワタリの標的を強制的に自分に向けた

ﾊﾞｷﾞｬ!!!

『ｳｱｯ!』キル

ユウト「っ！？」

まち「え！？」

ヨルカン「嘘…」

フェン「カナタちゃぁぁぁぁぁ！？！？もうっ…！あの男を無理やり…！」

サード「ちょっ…！？違反なるからっ、やめて！？」

ワタリ「え…？」

ユウトを倒すはずだったワタリはとても戸惑っている

ユウト「…そうか、あいつがそうするのならば…

負ける訳には行かなくなったな…。」

ワタリ「…あー、ガチになったかぁ…」

ユウト「お前をここで、打ち飛ばす。」